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2008/09/12

LS-10のその後

9月6日には、OLYMPUSのLS-10にAT822をつないで、こっそり本番を録音。性能を試してみました。自分が出演する直前にあわててセッティングしたので、録音レベル以外は何も調整せず。

そして5日ほどたってからUSBでPC経由でミニコンにつないでSENNHEIZERヘッドフォンで聞く。

マイクの位置は教会の一番後ろ。演奏家から一番離れたところ。カメラ用の軽い三脚に設置。最も高音質なPCM24bit96Mhzで録音。

セッティングやマイクは決してよくないですが、一人ひとりの音がかなりはっきり入っていて、音程の悪さや間違ったところがよくわかる。

外のセミの鳴き声ももろに入っている。

ただ、CDとかの録音に比べると比べるまでもなくダメ。オケがヘタだからかと思いきや、あずみ師匠の音色でもやはりプロの録音とはまるで違う。もちろん、我々とあずみ師匠の音色の差はあまりに歴然。大人数の中でも音が通ってくる。そのことはちゃんととらえていました。高い楽器は高いなりに、うまい人はうまいなりにはちゃんとは入っています。

リハの時には、もう少し近くで録音したのですが、マイクのせいかかなり高音が強調されてキーキーいう感じになってしまいました。ただやはりこちらの方が近い分だけ各楽器の音ははっきりしています。

そういえば、OLYMPUSによるLS-10のデモ録音もVn。外部マイクなし。もちろん奏者はプロの若手Vn弾きなのですが、あずみ師匠とは格が段違い。そんなすごい音源を録音しているのです!オケの音はずして、師匠の音だけにしたらものすごいデモ演奏になるんですけど。

ということで、やはり演奏そのものがうまくないと、録音機がいかによくてもいい録音にはならないということが改めてわかりました。また、マイクの性能やセッティングも大事なんだと。

メリットの一つのホワイトノイズの少なさは満足。赤い録音機に比べるとないに等しいです。

早くプロが録音した本格的録音が聞いて見たいです。熱狂からさめて聴いたときのショックは怖いのではありますが・・・。

次は、15日にアマチュア古楽器オケの練習を録音します。

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