« ロ短調ミサはなぜ「普遍的」か | トップページ | 毛替えと楽器の変化 »

2007/10/11

BCJロ短調(10/6川崎)&CD(2)

昨日は、しょうもないこと書いて疲れてしまいましたが、今日はこのブログらしい感想を。

1.ファゴット

 Danny Bondさんのファゴットがめちゃくちゃ光っていた。例のホルンじゃなかった、バスのアリアでの表情の豊かさ。これはこの日の演奏の隠れた目玉。もちろん、いつもの堂阪さんも他の楽器にしっかり寄り添ってとてもいいのですが、彼の演奏はそれを超えてむしろ通奏低音を音楽的に積極的に引っ張っている感じ。

2.ティンパニ

 CD及び前回の藤沢では超名手マルテンがたたいていました。それと比べると、テンションの高さは似たようなところがあるのですけど、逆にPの使い方がずいぶん違いますね。常にテンションが高いという感じですが、マルテンはPで思い切り表現してメリハリをつけていたような気がします。やはり彼はすごかった!CDで楽しみましょう。

3.野々下さん

 歌もさることながら、黒いドレスのあまりの色っぽさに思わず視線が向いてしまう。。。

4.レイチェル

 この人はいつもひやひやさせる。演奏ではなくてお辞儀の時。少し服装考えたほうがよいような気が・・・。野々下さん同様目のやり場に困る時があるのですが。

5.山本徹さん(チェロ)

 思いきり髪の毛を切って登場。髪の毛が長い時より短い時の演奏のほうがいいという業界内の評判もあり、超名手秀美さんの隣で萎縮することもなく大健闘。ただ、もう少し髪型を整えた方が・・・。

6.仰々しい入場シーン

 今回のコンサートでなんといっても度肝を抜かれたのが、合唱の入場シーン。先頭の方(柏原さん?)がまるで葬儀のときの神父の入場のように神妙な面持ちでとてもゆっくりとステージに登場。おかげで後ろは大渋滞で、あちこちで追突事故や隊列の乱れが。やるなら全員でやらなきゃ。どうも打ち合わせて演出としてやったわけではなさそう。もっとも、そのあとの実際の演奏でもかなりゆっくり目のテンポでしたが。

と演奏に関係ない感想まで書いてしまいましたが、こんなことでいいんでしょうか?と自問自答しています。

|

« ロ短調ミサはなぜ「普遍的」か | トップページ | 毛替えと楽器の変化 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32419/16732757

この記事へのトラックバック一覧です: BCJロ短調(10/6川崎)&CD(2):

« ロ短調ミサはなぜ「普遍的」か | トップページ | 毛替えと楽器の変化 »