権兵衛、桜とともに復活!
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ここは、江戸城北の丸、清水門前である。
拙者、ついに江戸城に登城することとなったのである。
御三家ばりに「吉祥寺権兵衛さま、おあ~が~り~」と行きたいところだが、素浪人の身ではそれもかなわぬ。
まずは、まるで関所かという立札に。ここで通行手形を受け取るのである。
清水門の薀蓄が
では、いざ城中へ
江戸城北の丸の地図である。
拙者、武州浪人、吉祥寺権兵衛と申すもの。故あって上様にお目通り願いたく参上つかまつった。開門!(すでに開いておるが)
そして、走るのである。
百足であろうか。蟻の集団に襲われておる。
そんなことには構わず急ぐのである。
そして、城中にたどり着くのである。
しかし、どうも様子がおかしい。
そう、ここは北の丸。上様がおわしますは本丸。拙者としたことが・・・。
仕方がないので、庭でも見て帰ることにしたのである。(続く)
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拙者、某所に忍びの旅を続けておる。
そして辿り着いたのが・・・
馬場藩にこたま代官所である。
さっそくご挨拶。「拙者、武州浪人、吉祥寺権兵衛と申すもの・・・。お代官にお目通り願いたい」
しかし、無名の素浪人である拙者に目通りが叶うはずもなく・・・。
仕方がないので、記念にお代官が裁きを下す場所に上ったのである。
さっそく。とはいえ、さすがの拙者も遠慮するのである。
代官所の役人から文句もいわれないので、
そして、ずうずうしくおくつろぎぃ~である。
武士らしく
どうだ、参ったか!(?)
えーい、誰も拙者に注目せぬ。代官所の役人もやってこぬ。
牢に入れられても困るので、もうやめたのである。
新たな馬場奉行所にも驚いたのであるが、にこたま代官所はそれよりもさらに広大なる敷地と役人数をほこっておるのである。武士の子息も数人、剣術指南役の門弟として修行を続けているのである。拙者のような素浪人には少々敷居が高いのである。拙者は仕官の途を追い求めるのである。
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